52歳・男性/ソフト制作会社勤務
Sさんが腰に不調を感じるようになったのは、30歳になって、営業部から総務部へと異動になった頃のこと。慣れないデスクワークのうえに運動不足やストレスが重なって、次第に腰に重だるさやハリを感じるようになりました。最初のうちはそんなに気にしていませんでしたが、月日が経つうちに腰から鈍い痛みが消えなくなり、やがて長い時間座っていると痛みが増すようになってきたのです。 Sさんは、仕方なく整形外科を受診しました。ところが、驚いたことに「異常なし」という診断。骨にはとくに異常が見られず「疲れがたまっているのでしょう」と言われて、湿布薬を処方されただけで帰されてしまいました。「病院に行きさえすればすぐに治るもの」と思っていたSさんは、到底納得がいきません。以後、Sさんは何年もの歳月をかけてク痛みをとってくれる治療″を探し回ることになりました。評判の整形外科はもちろん、整体、鍼灸、マッサージ、カイロプラクティック……かれこれ20軒以上の施設を回りましたが、どれも完全に痛みをとることはできません。症状は、ずっと一進一退の繰り返しのままでした。 そして、40代も後半になつて、腰痛との闘いにもいい加減疲れてきたある日、いつもの痛みが、いままでと違う痛みに変わったことに気づきました。いつもなら背を丸めたり長く座っていたりすると痛みが増して、背すじを伸ばすと比較的ラクになつていたのですが、なぜか、背すじを伸ばすと強い痛みを感じるように変わったのです。そのうえ、足がしびれて長い時間歩くことができません。 もっとも、このときは以前と違って、簡単に診断がつきました。病名は脊柱管狭窄症。医師によれば、「手術という選択肢もあるけどリスクも大きいので、ある程度つき合っていくしかない」とのこと。Sさんはこの「つき合っていくしかない」という言葉に打ちのめされた気がしました。いままで20年近く『原因不明の腰痛』とつき合ってきたのにもかかわらず、新たな痛みを背負って、さらにつき合っていかねばならないハメになってしまったわけです。 しかも、50代になってからは、さらなる痛みを抱えることになってしまいました。以前からひざにチクチクとした痛みを感じていたのですが、その痛みがひどくなって、階段の上り下りにさえ苦労するようになってきたのです。これは変形性ひざ関節症の典型的な症状だとのこと。「腰も痛いし、ひざも痛い……まだ50代に入ったばかりの働き盛りだというのに、まるで老人のような体の動きしかできなくなってしまった」そう思うと、Sさんは自分が情けなくて仕方ありません。この頃、Sさんは妙に弱気になり、家族に対して「オレの体、いったいいくつまでちゃんと動くんだろう」といった言葉を漏らすようになったと言います。 * Sさんのように 『病院へ行っても原因のわからない腰痛』を抱えている方はたくさんいらっしやいます。おそらく、Sさんの場合、最初に整形外科を受診した段階でレントゲンやMRIでは映らないくらいの小さなヘル:アがあり、それが年々悪化していき、痛みがもたらされたのでしょう。また、長年にわたって腰の痛みを引きずっていると、その腰痛が脊柱管狭窄症に移行しやすくなります。さらに、長年腰をかばつていれば、そのしわ寄せはひざ関節にも及ぶことになります。腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症から、変形性ひざ関節症を発症するパターンも非常に多いのです。 ただ、あきらめてはいけません。Sさんも、関節包内矯正を行なつたうえで、腰やひざに負担のかからない荷重バランスを見つけるようにしていけば、痛みに煩わされることなく生活を送ることが可能です。もっとも、このまま脊柱管狭窄症や変形性ひざ関節症を進ませてしまうと、治療もかなり難しくなつてきます。寝たきりなどの不安を現実のものにしたくないならば、できるだけ早く手を打つ必要があるでしょう。
32歳・女性/イラストレーター
イラストレ一夕ーのWさんは、デザイン事務所に勤めていた20代前半の頃から、ずっと首や肩のこりに悩まされていました。首の後ろや肩、肩甲骨のあたりがまるで鉄板でも背負っているかのように硬く、ひどくなると吐き気を伴うようになります。仕事が一段落したときに、たまにマッサージ店に行って挟んでもらってはいたのですが、そのときはラクになっても、翌日にはガチガチの状態に逆戻り……ずっとその繰り返しでした。25歳でイラストレ一夕ーとして独立してからは、ますますその症状がひどくなり、手にしびれを感じるようにもなってきました。さすがに仕事に差し障るので整形外科に行って診てもらったところ、頚椎症という診断。レントゲンの画像検査では頚椎に小さなヘルニアも認められました。 でも、首が痛くても、手がしびれようとも、仕事は休むことはできません。スケジュールはパンパンだし、イラストの締め切りはどんどん迫ってきます。なんとか、症状をごまかしながら仕事を続けていたのですが、そのうちに腰にもハリヤ痛みを感じるようになってきたのです。仕方なく、Wさんは、週に3日、マッサージ店に通い、肩や首、腰のハリが比較的少ないうちに一気に仕事を進めるという作戦をとるようになりました。 ところが、そういう生活を続けていた30歳のある日、Wさんは床のゴミを拾おうと した拍子に、突然腰に激しい衝撃を感じたのです。そう、ぎつくり腰。その痛みはちょつと身動きしただけでもズキンと響き、とても仕事どころではありません。そのとき進行中だつたイラストは、出版社に事情を話して締め切りを延ばしてもらうほかありませんでした。 そして、それは新たな苦難の始まりだったのです。それからというもの、Wさんは疲れがたまるたびにぎつくり腰を起こすようになってしまいました。整形外科の診断では、やはり腰椎にヘルニアが見られるとのこと。医師からは手術を勧められましたが、ふんぎりがつかないまま迷っています。いまのWさんは、いつ腰がぎくつといくかと四六時中心配でなりません。そして、「これからもイラストレ一夕ーを続けていけるのだろうか」と、不安な日々を送っています。 * イラストレーターは首を酷使する仕事です。うつむいて作業する時間が長く、どうしても重い頭を支えるために頚椎に負担がかかってしまうのです。また、頚椎と腰椎は一本の脊柱でつながっていますから、頚椎が痛んでくれば、いずれ腰椎にもトラブルが発生するのは当然の推移。Wさんの場合、骨盤の仙腸関節や頚椎に関節包内矯正を施して、脊柱に正しく荷重がかかるようにすれば、頚椎や腰椎への負担が解消されて痛みが消えるはずです。手術を受ける必要もありません。
49歳(専業主婦)
Sakai Himedic Soution
腰痛などを痛み解消するだけでなく、3D姿勢予測分析機などを使って、本来の原因の普段の姿勢や動作を見せていただき、いかに、普段の生活が大切かがよくわかりました。再発防止にも、力を入れていることも、うれしかったです。また、アンティークの家具がそろって、落ち着いた感じで、相談しやすかったです。
52歳(東京都港区/会社経営)
さかい関節医学研究所
とにかく、じっくりと診断と治療を院長に診てもらいたかったので、大変満足でした。
60歳・男性
さかい保健整骨院
20年ほど前に襲われた強烈なギックリ腰以来、23年毎にギックリ腰と腰痛を繰り返すようになり、さらには1年に1回は動けなくなる状態にまで悪化してしまいました。酒井先生に診てもらったところ、骨盤の関節に異常があることがわかりました。2回目の施術からはっきり痛みが軽減3回目以降はほとんど痛みがなくなりました。現在、初診時から1年ほど経過していますが、快適な毎日を送っています。
28歳・女性(大阪府/会社員)
Himedic system
座ったりすると腰の下の骨の仙骨や尾骨が痛く、どうしもなかったのですが書店で院長先生のことを知りました。関節包内矯正とレーザーとハイメディックシステムを利用し、長年の痛みとさよならできました。普通、仙骨や尾骨の痛みは薬物療法ばかりで、高気圧酸素カプセルのようなリハビリ施設はあまりないと思いました。元々、床ずれの治療で使用されていることを聞き、納得できました。血管の病気の予防も兼ねることができ、一石二鳥です
62歳・女性(埼玉県/主婦)
Himedic system
高気圧酸素カプセルを利用したら、その夜は手足がカッカッして体が熱かったので、院長先生に相談しました。カプセルの時間や気圧の上げ方下げ方をゆっくりにして、工夫してもらい、症状が見事改善されました。自分に合ったチャンネルを見つけてもらい高気圧酸素の力を味方にすることができました。
32歳・男性(東京都/プロレスラー)
Himedic system
仕事でいつも負傷がたえず、しかしスケジュールをこなさなければならないので、高気圧酸素カプセルで全身的に中軽度の負傷は治しています。
31歳・男性(東京都/競輪選手)
Himedic system
以前、夏、銀座で高気圧酸素カプセルに入ったのですが、カプセル中が暑かったのですが、ハイメディックシステムでは冷却装置など工夫されていて、温度もちょうど良かった。きちんと医学博士の院長が考慮して受けられるのがうれしい
46歳・女性(東京都/主婦)
Himedic system
ハイメディックシステムには高気圧酸素カプセルが2台もあるので、友達と一緒に利用できるのがうれしいです。