38歳・女性・会社員【座っていられないほどの腰痛が解消!】
「私は経理の仕事をしているのですが、長く座っていると腰が痛くなつてくるんです。決算のときなんて、もう痛くて苦しくて悲鳴を上げながら仕事をしているような状態で……」 それがAさんのいちばんの悩み。 また、腰痛の他にも、便秘、不眠、頻尿などの症状も抱えられていました。 Aさんの腰痛は 「椎間板ヘルニア」 です。しかも、少々自律神経が緊張気味の傾向があり、より痛みをキャッチしやすくなつている状態でした。私は、施術を行なうとともにAさんに 「仙腸関節テニスボール・ストレッチ」と「オットセイ・ストレッチ」 を行なうようにアドバイスし、さらに、「仕事中、1時間に1回は席を立って腰を伸ばすこと」「通勤帰りに駅ひとつ分歩くこと」「寝る前にゆっくりお風呂に入ってリラックスすること」 などを指導。そして、Aさんはこれらのアドバイスを忠実に守ってくれました。 すると、Aさんの腰は約3か月でまったく痛みを感じない状態に完治。便秘や不眠などの症状もなくなりました。Aさんは後日、「これで仕事を続けられます。ストレッチを続ければ、もう座るのを怖がらなくてもいいということがわかったんです」 と自信を持った顔で話されていました。
58歳・男性【若いときからのギックリ腰が、施術と姿勢・動作改善で良くなった!】
20代からずっとギツタリ腰を繰り返し、現在 は仕事上、中腰で重い物を持つことが多く、コ ルセットが手放せません。そのせいで、セキや クシャミも、用心しないと腰痛を引き起こす原 因となってしまいます。椎間板ヘルニアです。 小山先生のところで、関節包内矯正を含む治 療を受けると、腰部の痛みはもちろん、左脚外 側の痺れも、1~2回の施術で楽になりました。 4回目の治療のあとには、日常生活における痛 みや痺れはほとんどなくなっていました。 腰痛歴が長いので、小山先生からは普段の姿 勢や動作などについても指導を受けました。立 ち方、座り方、歩き方から物を持つときのしゃ がみ方、寝るときの姿勢まで、日常の生活習慣 すべてを見直すことが大切だと教わりました。
80代・男性
ずっと坐骨神経痛をごまかしながら生活してきたのですが、ある日急にいたみが激しくなって、歩けなくなり、車椅子で通院したのですが、週1回の治療で数カ月後には、痛みもしびれもなくなり、 スムーズに歩ける足腰を取り戻す事ができました。
40代・男性
腰痛や坐骨神経痛の症状をがまんしながら、運転の仕事を続けたため、歩くことさえままならないほど症状を悪化させてしまい、これからの生活をどうしょうと不安だったのですが、数回の治療で見事に痛みやしびれがとれ、いまは、なんの不具合もなく、バリバリ働いています。
60代・女性
最初、ぎっくり腰になって、そのあと、足にしびれやだるさを感じる様ようになったのですが、どうせ一時的な症状だろうと・・。こんなにも長く悩まされるとは、思いもしなかったのです。 足がピリピリしびれるのは、ずっと気になっていました。でも、この症状が何なのかもわからなかつたし、何をすればいいのかもわかりませんでした。そのうちにどんどん悪化してしまって・・・・ テレビでさかいを知って、仙腸関節に関節包内矯正をしていただくことにより、いろいろな症状から解放され心から感謝しています。シビレの症状が出る前に治療を受けてたら、もっと早く、治りやすいそうです。
50代・女性
腰痛や冷えに悩まされてきたのですが、仙腸関節と股関節に関節包内矯正をしていただいたら、 腰痛はもちろん、腸の働きもよくなったらしく、便秘が解消し、胃腸の不快感もなくなりました。一緒に治療を受けた友達は、生理痛が楽になったと言っていました。
70代・女性
長年、足の冷えやお尻の冷えに悩まされていたのですが、仙腸関節と股関節に関節包内矯正をしていただいたら、体中から、いっせいに汗が吹き出し、体がポカポカしてきて、下半身に火がともったみたいに温かくなり、冷えが解消した。
60代・男性
腰痛がひどく通院したのですが、腰の仙腸関節に、関節包内矯正をしていただいたら、長年の肩こりの悩みまで、すっきり解消しました。首と腰とは、いつもつながって動いているからだそうです。
50代・主婦
もう20年以上、腰痛に悩まされていて、いくつもの病院を渡り歩いても治らなかったのですが、 最終的に関節包内矯正を受けて良くなりました。 そして、何十年ぶりにスキップをする事ができました。今までずっと痛くて、そんなことができるってことさえ忘れていました。 でも、やってみたらできたんですよ。それが、とても、とてもうれしくて涙がでました。 それまでずっと、腰が痛むときは子供のお弁当を作ってあげることも出来ず、掃除や洗濯もろくに できなくて、家族にたくさんの迷惑をかけてきたし、自分もたくさんの辛い思いをしてきた。 でも、何十年ぶりにスキップができたと思ったら、そういうつらい思いが軽く吹き飛んで消えて行き、心機一転、生まれ変わった気持ちになりました。
60歳・男性/元サービス業
Tさんがバイクで荷物を配達中に交通事故に巻き込まれたのは30代半ばの頃。こちらに非はありませんでしたが、右ひざを挫傷してしまい、しばらく松葉づえの生活を強いられることになりました。ただ、その頃は「これくらいのケガ、別に大したことないさ」と思っていたのです。 ひざの状態はすぐに歩けるまでに回復しましたが、Tさんは右ひざにかすかな違和感が残っていることが気になっていました。その違和感は慣れてしまえば忘れてしまうほどのもの。ずっと放っていたのですが、40代半ばを過ぎた頃、その違和感がチクチクとした痛みに変わってきました。もっとも、これもこらえられないような痛みではなかったので、Tさんは病院にも行かず、放置を決め込んでいました。 そんなある日のこと、Tさんは会社での仕事中にぎつくり腰を起こし、同僚の車で近くの整形外科に運ばれるハメになってしまったのです。医師からは3日間の安静を言い渡されました。痛みが引いた後、Tさんはもう一度整形外科に行き、腰の状態を確認してもらいました。すると、腰椎にヘルニアが見られるとのこと。また、Tさんはついでにひざの状態のことを相談しました。すると、ひざのほうも変形性ひざ関節症が進んでいると言われたのです。Tさんはそのとき、なんだか自分の体が一気にガタついてきたように感じました。 それからというもの、Tさんの状態は年々悪化の一途をたどりました。腰のヘルニアは激しい腰痛とともに左足のしびれをも引き起こしました。一度は医師の勧めで手術をしたのですが、半年もしないうちに再発。また、50代になると、右ひざの痛みが悪化して、腫れたり水がたまったりするようになりました。階段の上り下りもつらいし、左右の足ともに症状があるときには、普通に歩くのさえきつく感じることが多くなつてきました。数々の痛みに悩まされながらも、Tさんはなんとか定年まで勤め上げ、この春、会社を退職しました。ただ、「もう会社に行かなくていい」となると、ホッとする半面、別の不安がのしかかってきます。「いまのように腰やひざの痛みに悩まされ続けていたら、そのうち歩けなくなって、早くボケてしまうんじゃないだろうか」そんな不安が頭にこびりついて離れないのです。 * 事故やスポーツなどでひざを痛めた経験のある人は、変形性ひざ関節症が早く進む傾向があります。Tさんの場合もそうですが、変形性ひざ関節症の初期の段階で症状を放置してしまうと、中期以降、グッと強い痛みに煩わされるようになるので、早めに関節の治療やケアをとり入れていく必要があるのです。また、ひざ痛持ちの患者さんは、腰にもトラブルを抱えていることが多く、なかには、Tさんのように腰とひざの問題が一気に噴出するケースも少なくありません。 ただ、Tさんの腰やひざの痛みも、関節包内矯正で軽減させることが可能です。正しい姿勢や歩き方をマスターすれば、足腰に負担をかけずに活動的に出歩くこともできるでしょう。定年退職をされると急に活動量が落ちて、老け込んだりひきこもったりしてしまう人も多いのですが、足腰の関節さえしっかりさせておけば、充実した"第二の人生〟を歩んでいくことができるはずです。